1.核兵器廃絶に向けた活動


 日本に投下された原子爆弾で、広島市で14万余名、長崎市で7万余名の尊い命が失われた。その多くの人々は、原子爆弾のエネルギーの爆風で飛ばされ、熱線で身体がやまれて亡くなった。この出来事は、この地球上から核兵器をなくすことを示唆している。
 核禁会議は、1961年から国の内外で核兵器の廃絶の活動をしてきた。特に、被爆地の広島・長崎で「平和集会」を開催し核兵器の廃絶を訴え続けている。また、世界平和と原爆被爆者のご冥福を祈り、広島市に「平和の灯(ともしび)」を長崎市に「平和の泉(いずみ)」を建設し、広島市と長崎市に寄贈した。
 核兵器廃絶と世界平和に向けて、2010年5月、NPT再検討会議に合わせた活動。2011年10月、IAEAの核査察等について意見交換。2013年10月、スウェーデンの国際平和研究所(SIPRI)では世界平和について意見交換等をしてきている。